百合小説紹介 #007 あまいゆびさき(宮木 あや子)

IMG_4307.JPG

 惹きつける美しい表紙。買ってしまいました。
 あまいゆびさき(宮木 あや子)。
 
 はっきり言って、結末に至るまでの経過は決して綺麗な話ではありません。
 ミステリーとか、不思議系では一切なく、気持ち悪くなるような家庭環境、人生が書き綴られています。
 そんな生活の中で出会った二人の少女。時を経てすれ違いながらも、仲間に助けられて、二人にとって幸せなエンドを迎えます。

 自分は綺麗系百合ミステリー、友情百合が好きなので、あえて、セクシャルマイノリティを題材にしたような小説は読んでいません。でもこの小説は分量もちょうど良く、テンポも良いので、飽きずに最後まで読み切ることができました。

 やっぱり、お話は幸せで明確な結末のほうが好き。
 「あとは読者様で考察してください」といったようなお話は苦手です。

"百合小説紹介 #007 あまいゆびさき(宮木 あや子)"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: