百合小説紹介 #006 儚い羊たちの祝宴(米澤 穂信)

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 氷菓の米澤穂信先生。こちらは全5話の短編集です。
 百合はその中の一つ、「玉野五十鈴の誉れ」のみ。
 ただ、前編女性主人公+ミステリが好きなこともあって、お気に入りになりました。

 なかなか恐ろしい話ですが、各話とも、最後を知った時に爽快感があります。これぞミステリの醍醐味。
 そして、「玉野五十鈴の誉れ」はグッとくる百合ミステリ。二人のふれあい方が、とてもよろしい。

 最近、百合っぽい香りがする小説を買っては読みふけっているのですが、なかなか自分が好きなものに出会えません。百合ミステリ、難しいジャンルです。

 

 

 

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