百合小説紹介 #001 鹿乃江さんの左手(青谷真未)

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 本日は趣向を変えて、百合小説のご紹介。
ポスターばっかの紹介も飽きたでしょ?

 「百合が好き」と一言で言っても、やっぱり種類がありますよね。
 自分の場合、あんまりあからさまにべたべたイチャイチャするやつよりかは、友情に重みを置いているほうが好きです。高校生ぐらいなんだけど、達観した子達が繰り広げる百合みたいな。

×「~ちゃん!大好き!ちゅっ!」
○「ずっと、私が、傍にいるから」

 なんとなく、自分の傾向が分かっていただけたでしょうか?

 そんな自分にとって、この小説は非常に合っていました。
魔女というミステリー的な要素もあり、雰囲気が静的で、全ての短編が綺麗に収まっています。
(自分は特に薄墨桜というお話が好き)
 しっとりとした静かな百合が好きな人はぜひオススメ。

 そして、やっぱり気に入った小説の表紙ポスターは欲しくなります。
ただ、全然手に入りません。
 B2ポスター自体、書店でもあまり見かけませんし、効果的な宣伝方法ではないのかもしれませんね。



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